ジュン
この記事は、接客業の方でチームを
マネージメントしている方に
お役立ちの情報です。
目くばり
時に諸方を注意して見ること。
お客様の状況を常に把握できていますか?
目配りは、まず最初に大切なポイント。
怠った分だけ、大きな売上を逃すことを忘れずに。
駅前なので多くの地元の方と観光の方が通行する。
そんな中、どんな目くばりをするか!
自分のお店の「目くばり」3つ
- 人の流れをしっかり見る (地元の人か観光の人か)
- 持たれている荷物 (荷物を置いて休んでいただけるように)
- 髪の毛の質 (美容室帰りのお客様が多いにで、髪型など気付けたら◎。)
目くばりを上手にするポイントは、お客様に対する意識を高めること
もっと言うと、売上を獲りたい達成したい気持ちを強く持つ事で解消されます。
多くのお店は、直接売上に関わる事以外で時間を割き目配りを疎かにしている
ケースが多い。
気くばり
手落ち・失敗のないように、あれこれと気をつけること。
来店したことを後悔して、二度ど行かない!って思われてますよ。
売らんかなが先行して、
お客様が今どういった状況でお越しになられているか。
僕自身も、ちょっと確認しただけなのに
多くの時間を待たされるという経験も少なくありません
知らない!ならそれでいいんだけどね。
- 時計を見るか見ないか (急いでるか、そうでないか)
- 購入したもので、手を汚していないか(手拭きをベストなタイミングで)
- 一個くらいは質問を投げるかける (多すぎても少なくてもダメ。)
自分が良かれと思う行動は、相手にとって必ずしも気持ちが良い行動
とは限りません。気配りは、目配り以上の洞察力と経験が必要
心くばり
その人のためを思っていろいろと気をつかうこと。配慮。
あなたのお店を愛してやまない、ヘビーユーザーに
お店から受けた心くばりは、お客様の心も掴み
客が客を呼ぶ、そんな状態を作ります。
気くばりと似た印象を受けますが、
気くばりくらいは誰でもできるし
どこのお店もやっている。
自分の店の、心くばり探してみよう。
当店の心配り3つ
- お渡しの焼き芋用の袋に、メッセージを添えて出す (一言コメント)
- 常連さんのお友達には、徹底サービス (常連さんを大切にする気持ち)
連れている、お子様。わんちゃんへも。 - お客さまに、合ったサービスを臨機応変に行う。値引きじゃなく、サービスで。
気くばりの無い、当ブログを最後までご覧いただきありがとうございます。
このブログより、グーテンベルクという仕様で書いております。
不慣れで、申し訳ございません。
まいど!おーきに。 by JUN
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